あまり知られていないが浴槽の中でかかる水圧は思いの外強く、湯の中では腹部や太腿が数センチも細くなる程なのだ。肩まで浸かる全身浴ではこの圧力が増し、心臓や肺が圧迫される為に息苦しさを感じるのである。
対策は何か、それは半身浴である。半身浴は上半身を水面から出しているので下半身にだけに水圧がかかるので心臓や肺への負担が軽減される。同時に足などで暖まった血液を水圧が無理なく心臓に押し上げ、血行を良くするのだ。
理想的な半身浴の方法
ぬるめのお湯に下半身を出来るだけ伸ばして浮かぶようにしながら乳首あたりまで浸かること、である。浸かる時間は大体20分前後。そうすると上半身が赤みを帯び額からじんわりと汗が浮いてくる。これが体がリラックスをしたと言う合図なだ。
もし肩が寒い場合は、タオル等をかけると良い。
これで息苦しさから解放され、お風呂でほっと一息つけるというものだ。 |