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もっともっと学びたい
――熟年世代の熱い思いを受けて、今、各大学では一般向けの公開講座が盛んだ。専門の生涯学習センターを作り、多くの講座を用意しているところも増えてきた。語学から教養、創作、健康、専門資格の取得まで、その幅の広さはカルチャーセンター並みだ。通常公開講座の受講料は数万円程度だが、狙い目は自治体とタイアップしたもの。ハイレベルな講義が数千円、時には無料で受講できる。そんなお得な講座の一部を紹介しよう。

駿河台大学のキャンパス |
駿河台大学(飯能市) 「飯能学」
今年で2年目を迎える、「飯能を総合的に科学する」講座。内容は風土・歴史から、街づくり、生きがい、高齢化社会、健康、哲学まで実に多彩だ。講師陣には大学教員だけでなく、地元識者や芸術家なども名を連ねる。開講期間は4〜12月で全24回。前期と後期の2期制で、受講料は各期1,000円。飯能市民でなくとも受講できるので、所沢・入間エリアの我々も大丈夫だ。なお、「飯能学」の他にも、「市民の大学」「はじめてのパソコン」などの自治体タイアップ講座が。「楽しく学ぶ英語」「野外自然観察会」は申込締切が11月なので、今からでも参加可能だ。
問合せは 駿河台大学企画課(TEL:042-972-1181)まで。

津田塾大学 |
津田塾大学(小平市) 「総合2004」
本来は一般学生のための正規講座だが、一般市民に無料で公開している。毎年時流にあったテーマを選定、さまざまな講師が講義を行う。今年のテーマは「旅」。開講期間は4月〜翌1月、全25回。年度の途中からでも参加OKだ。今始めれば閉講までの3ヶ月間、冒険家やキダム主演者、イラストレータ、東京農業大学教授など、魅力的な講師陣の話を聞く事ができる。受講資格は特になし。
問合せは津田塾大学教務課(TEL:042-342-5130)まで。
彩の国大学コンソーシアム公開講座
埼玉県内の18大学が連携し、川越福祉センターで無料公開しているのがこの講座。分野は「福祉・健康」「政治・経済」「文化・歴史」の3つで、全12講座。本年度分はすでにスタートしており、残念ながら大半が終了。だが「ことばと文化を考える」「英国式庭園の源流を訪ねて」(10月23日)、「作られる伝統」「日本語の中の女性」(10月30日)の4講座は近日中に申し込めばまだ間に合う。高校生以上なら誰でも参加可だ。
申し込み方法などの詳細は、
幹事校の東京電機大学理工学部事務部(TEL:049-296-2911)まで。
いくつになっても向学心は自分を輝かせてくれるもの。
学びたいと思ったときが始め時だ。
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