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路面電車の行き交う街並み、お城を映すお堀、水鳥の遊ぶ松川、昭和が薫るアーケード街―――富山にはどこか忘れかけていた懐かしさがある。たまにはこんな街で、大切な人とのんびり過ごしてみたい。
遊覧船でゆら〜り 城下町
路面電車もいいけれど、散策のイチオシは水路。富山城の外堀が姿を変えた松川を、船頭さんが竹の竿で操る「笹舟」でゆく。春には五百本の桜が咲き誇る川辺は緑豊か。昭和10年竣工の桜橋など7つの橋と出会いながら、富山の風情をゆったり堪能できる。下船後は乗り場の「松川茶屋」(富山市本丸1)で一息、併設の「滝廉太郎記念館」を覗いてみても。夜には同じ乗り場からディナークルーズが出航(要予約)。地酒や郷土料理が楽しめる風雅な船旅だ。
(問合せ:富山観光遊覧船/Tel.076-425-8440)

薬の街・富山を体験!
――「池田屋安兵衛商店」
和漢薬や健康茶が充実。富山の薬売りの原点「反魂丹」の丸薬作り体験も(要予約)。お店の二階には、体にも美味しい薬膳のコースやランチが食べられる「健康膳 薬都」が。拘りの甘味や19種類の野草茶で「ちょっと一服」なんてのもよい。
(富山市堤町通り1-3-5/Tel.076-425-1871)
お土産コーナーも充実の体験型観光案内スポット
――「いきいきKAN」
観光情報の入手はここで。帰る間際のお土産チェックにもお役立ち。カレー粉作りなどの体験コーナーも人気だ。
(富山市新富町1-2-3 C i C 5階/Tel.076-444-7120)

カマボコを巡るおいしい新発見
――「梅かまミュージアムU‐mei館」
昆布の歯ごたえとすり身の旨みがたまらない「昆布巻きかまぼこ」を始め、老舗「梅かま」の新鮮なカマボコが買える。鯛などの形の細工カマボコを作る職人技も見学可。カマボコの製法、歴史のコーナーも。
(富山市水橋肘崎482-8/Tel.076-479-0303)

富山といえば「ます寿し」
オススメは「元祖せきの屋」のます寿し。伝統の味が冴える逸品。
(富山市七軒町4-11/Tel.076-432-5104)

『カリッ、ん?!』夢幻の口溶け「銘菓・月世界」
卵の風味を楽しむうちに、ふうわりと消えてしまう。月世界本舗の「月世界」はそんな不思議なお菓子。和三盆の上品な甘みがいい。本店でしか買えない「まいどはや」も個性派。むちっとした食感で柚子の香りが爽やかだ。
(富山市上本町8-6/Tel.076-421-2398)
〈富山観光メモ〉
【1】市内散策に便利な静かな宿なら「富山第一ホテル」
(富山市桜木町10-10/Tel.076-442-4411)
【2】必見イベントは「全日本チンドンコンクール」。全国のチンドンマンが集う賑やかなお祭りで、桜の季節に開催。問合せは富山市観光振興課へ。 (Tel.076-443-2072)
【3】富山観光に関する問合せ先は「いきいき富山観光キャンペーン実施協議会」 (Tel.076-441-7722)

富山の旅読者プレゼント
【1】富山県特産品…合計20名様
○ 富山の薬など(池田屋安兵衛商店)
○ 富山銘菓「月世界」(月世界本舗)
【2】松川遊覧船乗船券…合計20名様
■ 応募締切/平成17年5月31日
■ お応募方法/「ハガキに熟年ばんざいを見た」と書いて住所・氏名・年齢・職業・お電話番号、ご感想等を記入の上
〒930-0085 富山市丸の内2-2-21(株)グットラック「東洋のベニス水の都とやま」取材の旅2005係まで。
当選は発表をもってかえさせていただきます。 |