「バルトの楽園(がくえん)」
松平健主演、捕虜×人間愛×第九
時は1914年。第一次世界大戦でドイツの極東根拠地・中国の青島(チンタオ)を攻略した日本軍は、ドイツ兵4700人を捕虜とした。日本各地の俘虜収容所で厳しい待遇にあえいだ彼ら。だが徳島県の坂東収容所だけは違った。所長の松江豊寿(とよひさ)が、軍上層部の意向に背いてまでも捕虜達の人権を遵守していたからだ。松江による寛大な待遇の元で日々を過ごすドイツ人捕虜達は、しだいに収容所のメンバーや地域住民たちと民族を超えた友情を育んでいく。 そして迎えた休戦条約調印=ドイツ帝国崩壊。自由を宣告された捕虜達は、皆に感謝を込めた贈り物をする。それは日本で初めての『交響曲第九番 歓喜の歌』演奏だった――。クライマックスの第九演奏シーンでは総毛立つ感動が押し寄せる。奇跡的な実話を元に綴る篤い人間ドラマは、きっとあなたの心も震わせるはず。このピュアな感動を是非ご夫婦で体験して欲しい。ユナイテッドシネマ入間にて公開中だ。
(C)2006「バルトの楽園」製作委員会
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