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未だ根強い人気を保つガーデニング。その本場英国でガーデニングを学び、
現在、当麻園芸の店長・当麻亮一さんに「園芸の基本」を聞いてみました。
花選びは場所選び
「この季節のお勧めのお花は?」という定番な質問をぶつけると当麻さんは困った顔をみせ、こう話してくれた。
「草花はそれぞれ特性があります。日光を好む、日陰がいい、乾燥に強い、弱い、など様々です。だから、花を勧める前に植える場所の環境、プランターや鉢ならどこに置くかを聞いた上でないとお話できないのです。花を選ぶ時はまず、植える環境を確認することが大切です」。いきなりの愚問で当麻さんを困らせてしまった私…。
そういえば昔、スミレの花に凝った時期があり、いろんな品種を取り寄せたことがあった。しかしベランダに置いていたため、ほとんどがダメに。当たり前の事だが、植物は自力で移動できない。だからこそ育てる側がキチンとした環境を与えてあげなければいけなかったのだ。大いに反省…。
オリジナルガーデニングに挑戦!
さて、仕切り直し! 園芸に精通した?方ならこれからの季節の定番はペチュニアやゼラニュームだとご存じだろうが、熟年世代なら夫婦生活同様、ちょっぴり変わった刺激がほしくなるものでは?(私だけ?)
7年目の浮気じゃないけど、やっぱり目新しい物を見るとほしくなるのは人間の性。
生活に彩りを与え、ちょっと珍しい変わったお花を当麻さんに紹介していただいた。
まずはアオイ科の「スプリングピクシー」。春の妖精の名の通りかわいらしいオレンジ 系の小花をたくさんつけて楽しませてくれる。この品種は当麻園芸さんが商標登録しており、日本ではここでしか(!)手にはいらないめずらしいものだ。
ほかにもあまり市販されていないペトロコプティス、カリフォルニアブルーベル、ブルーファン(リトルブルー)などもマンネリ夫婦生活、いや、定番の園芸生活にオリジナリティを加えてくれるに違いない。
最後に当麻さんから園芸初心者にアドバイス。「上手に育てるには、よい土と品質の良い苗を選ぶ事が重要です。わからなければどんどん聞いて下さい」。今年の春はお隣の花壇にちょっぴり差をつけた園芸生活はいかがだろうか。
(取材・構成 小泉 裕子) |