熟年ばんざい 50歳からのシニア世代向けホームページ
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懐かし、楽し!昭和
●【楽しみ】第21号(2007年 5月号)目次

1-懐かし、楽し!昭和 元気をもらおう!「昭和」に会える、お出かけスポット1
2-懐かし、楽し!昭和 元気をもらおう!「昭和」に会える、お出かけスポット2
3-懐かし、楽し!昭和 昭和歌謡ヒットパレード・ようこそ、昭和映画館へ
4-懐かし、楽し!昭和 ファッション−歴史はめぐる
5-懐かし、楽し!昭和 読者が語る私の昭和の1ページ
6-アクティブシニアに人気! 気まま旅を叶えるキャンピングカー
7-コント山口くんと竹田くんの笑う熟年時代 その1

歌は世につれ、世は歌につれ みんなで歌おう!昭和歌謡ヒットパレード
昭和25年「東京キッド」美空ひばり
昭和26年「ミネソタの卵売り」暁テル子
昭和27年
「テネシーワルツ」江利チエミ
空前のジャズブーム
 アメリカから入ってきた「ジャズ」が一大ブームを呼ぶ。ジャズ喫茶も登場。その後、マンボ、ラテン、そしてハワイアンと続く。
昭和28年「君の名は」織井茂子
昭和29年「お富さん」春日八郎
昭和30年
「ロックアラウンドザクロック」ビルヘイリー&コメッツ
昭和31年「ハートブレイクホテル」エルビスプレスリー
ロックンロールの誕生
 アメリカで生まれたロックンロールは瞬く間に世界中を席巻、若者のハートを掴む。
昭和32年「有楽町で逢いましょう」フランク永井
昭和33年「ダイアナ」平尾昌章
伝説のウェスタンカーニバル
 有楽町の日劇で開催されたウェスタンカーニバルは伝説になるほどの熱狂ぶりだった。
昭和34年「人生劇場」村田英雄
昭和35年
「潮来笠」橋幸夫  「アカシアの雨がやむとき」西田佐知子
昭和36年「上を向いて歩こう」坂本九
カバーポップス全盛
 洋楽に日本語をつけて歌うという「カバーポップス」は欧米への憧れのあらわれ?
昭和37年「いつでも夢を」橋幸夫・吉永小百合
昭和38年
「高校三年生」舟木和夫
昭和39年「君だけを」西郷輝彦・御三家
青春を謳歌する歌謡曲
 ふるさとの山河や清々しい思い出、淡い初恋…明るくまじめ、清潔感溢れた「青春歌謡」。
昭和40年「ダイヤモンドヘッド」ベンチャーズ
昭和41年
「君といつまでも」加山雄三
      「夕日が泣いている」スパイダース

昭和42年「僕のマリー」ザタイガース
      「かえってきたヨッパライ」
      フォーククルセダーズ

グループサウンズよ永遠なれ
 欧米のバンドの形態だが、サウンドは日本の歌謡曲っぽい?
昭和43年「受験生ブルース」高石友也
昭和44年
「時には母のない子のように」カルメンマキ
フォークは反体制の旗印
 シンガーソングライターという言葉も登場した。社会に対するメッセージ、学生たちの代弁者としての役割を担ったといえる。
昭和45年「黒ネコのタンゴ」皆川おさむ
昭和46年
「翼をください」赤い鳥
昭和47年「女のみち」ぴんから兄弟
 
映画は娯楽の王様だった ようこそ、昭和映画館へ
昭和30年代 -------------------------------------------------
 チャンバラは単純に楽しい
 昭和30年代の前半は時代劇黄金期。大川橋蔵、東千代之介、中村錦之助、市川雷蔵が「時代劇のニスケ、ニゾウ」と呼ばれていた。
  当時は、だれもウキウキと映画を楽しんでいたと思う。ただ面白かった。


 無国籍のかっこよさ
 東映の時代劇に対抗するのは日活のアクション映画。「無国籍映画」とも呼ばれた。石原裕次郎、小林旭、宍戸錠、そして夭逝した赤木圭一郎は伝説になった。  ニヒルでかっこいい主人公のありえないシチュエーションでの大活躍に観客は酔いしれたのだ。
昭和40年代 -------------------------------------------------


 義理人情に酔いしれる
 任侠映画に人気がでる。高倉健、藤純子、鶴田浩二らが次々とヒット作を連発。 映画館を出る時は肩をいからせ、「義理と人情、秤にかけりゃ」の世界にどっぷりつかった?


 世界のクロサワ健在なり
 日本映画の芸術性を世界に知らしめた巨匠たち。溝口健二や「世界の」という冠が付く黒沢明、小津安二郎らの作品が登場した。  スターウォーズ、ロード・オブ・ザ・リング、ラストサムライなど、黒澤明監督の影響をうけた作品は後をたたない。



 柴又のヒーロー寅さん
 国民的映画、渥美清主演「男はつらいよシリーズ」が開始した。「それをいっちゃあおしめーよ」の寅さんは今もみんなの心の中に生きている。
昭和50年代 -------------------------------------------------
 日本のヌーベルバーグをめざしたATG
 非商業的な映画会社だったATG(アートシアターギルド)。海外の作品を紹介する他、大島渚、篠田正浩、岡本喜八ら多くの監督たちが集まる。後に森田芳光、大森一樹、大林宣彦なども輩出する。  強烈な印象のATG映画には、若い監督たちが情熱をもって作り上げたという作品が多かった。


《年代別・主な作品》
昭和30年代眠り狂四郎シリーズ(市川雷蔵)・若さまシリーズ(大川橋蔵)、
昭和31年狂った果実(石原裕次郎)、昭和32年どん底(三船敏郎・監督黒澤明)、昭和34年渡り鳥シリーズ(小林旭・宍戸錠)、昭和35年拳銃無頼帖シリーズ(赤木圭一郎)、昭和37年秋刀魚の味(監督小津安二郎)・椿三十郎(監督黒澤明)・人間(監督新藤兼人)、昭和40年網走番外地(高倉健)、昭和43年人生劇場(鶴田浩二)・肉弾(監督岡本喜八)、昭和44年新宿泥棒日記(監督大島渚)・心中天網島(監督篠田正浩)、昭和46年男はつらいよシリーズ第一作「男はつらいよ」(渥美清)

(文・小泉裕子)
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