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朝晩の涼風とともに秋、味覚の季節がやってきます。
熟年ばんざいは地元の旨いものを求めて取材を決行、
その結果県内には美味しいものがいっぱいありました。
今回は生産者が丹精込めた食材、酒蔵が育む名酒の数々、職人技がいきる
スゥィーツ、そしてオススメの名店をご紹介します。
地元の名品、知る人ぞ知る味覚の数々をお楽しみ下さい。
今年の秋は地元の「旨い」をご賞味あれ。
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新鮮な食材は健康にもイイ。
生産者の顔が見える安心感もイイ!
地元で生産したものは地元で消費する「地産地消」。大切にしたい地元の味覚です。
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地粉を食する幸せ--------------------------あやひかり(小麦) |
 埼玉県推奨品種の「あやひかり」は麺用の小麦。もち米に含まれる澱粉「アミロペクチン」を多く含み、なめらかでモチモチした食感のうどんになる。
地場モノの新品種だけあって、入間市の農家・加藤ファームの加藤さんのように、無農薬・有機農法の畑で栽培するこだわり派の生産者も。
三上製麺(所沢市)の「もちもちおいしいうどん」は「あやひかり」の地粉を使った逸品。弾力のある歯ごたえと茹で上げ後も伸びないコシが特徴だ。
地元で採れたものを地元で頂く――そんな贅沢はいかが? |
●加藤ファーム 入間市二本木1136 tel.04-2934-4905
●三上製麺 所沢市西新井町7-18 tel.04-2992-2559 |
好感度ナンバーワンの実力派ポーク----------------彩の国黒豚 |
 2000年食肉産業展の「ポーク好感度コンテスト」で総合一位に選ばれた埼玉県を代表するブランド豚肉「彩の国黒豚」。サツマイモや麦類を多配した飼料でじっくり育てあげられ、まろやかな風味と甘さを合わせ持った上質な脂身が特徴。「いつ、どこで、どのような生産流通された」などの情報を公開し(トレーサビリティ)、高い品質と安心・安全が消費者に届けられている。 |
●ココで買える → 「ジャスコ入間店」、「丸広百貨店川越店」、「荒幡肉店」ほか
●ココで食べられる → 「炙り焼肉じんや」 |
ジューシーで甘みたっぷり、おいしさ大玉級--------
日本梨「彩玉(さいぎょく)」 |
 埼玉生まれのブランド梨「彩玉」。その特徴は「甘さ」と「大きさ」。親品種の「豊水」より2回りほど大きい大玉で、甘さも糖度13〜14度とたいへん高い。肉質が柔らく多汁なこの梨の収穫時期は8月中下旬〜9月初旬。県内限定生産で「埼玉県の贈答梨」として夏を終りを甘く潤してくれそうだ。 |
とろける脂に舌もとろける県産のブランド-------深谷牛&はまさり牛 |
 深谷牛はネームバリューこそ乏しいが味は絶品。コクのある霜降りは松阪牛や神戸牛にも負けない。
はまさり牛は新しい埼玉産のブランド牛。地場の飼料稲「はまさり」を食べて育った牛だ。まだ調査中だが、抗酸化作用も期待できる。脂肪分の少ない赤身が特徴、脂もあっさりとしているのでステーキや焼肉に。 |
●ココで買える(深谷牛)→
「タカチクショップ」さいたま新都心駅東口イトーヨーカ堂内明治村、
「肉のかしまや」所沢市東町12‐38(モモ肉関係のみ)
●ココで食べられる → 「炙り焼肉じんや」
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なめらかで濃厚 放し飼い鶏の卵----アクアファーム秩父の「野生卵」 |
 「健康な卵は健康な鶏から生まれる」を心情に飼い方と餌に徹底的にこだわって生まれた卵。自然に近い鶏舎に放し飼いされた鶏たち。これぞ野生卵の所以だ。弾力の強い白身、しっかりとした硬さを感じる黄身、しかし、舌触りはなめらか。濃厚な味わいに卵本来の味を感じる。しかもくさみが一切しない。生でも安心して食べられる。 |
●アクアファーム秩父 秩父市栃谷687 tel.0494-22-8228
営9:00 〜 16:00 年中無休
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滋味豊かな土のごちそう----------------------------さといも |
 埼玉県は、全国第三位の生産量のさといもの産地。その中でも所沢は埼玉一の収穫量で、煮物に最適な「土垂(どだれ)」という品種を主に生産している。所沢の土壌は、さといもの栽培に適していて、他産地にない独自のぬめり・粘りを持ち、味の良さが評判で、市場での評価も高い。生産農家では、土壌に米ぬかやなどの有機肥料を加えたり、農薬に頼らない害虫駆除を行ったりして、安心・安全な美味しいさといも作りに励んでいる。
衣被(きぬかつぎ)…だんご程の小ぶりのさといもを煮て柚子味噌につけて食べる。これは農家の方オススメのレシピだ |
●ココで買える→9段階に選別されたサトイモはそのほとんどが太田市場へ行くが、
10月下旬の旬の時期にはJAいるま野の直売所でも販売される。 |
野趣に喝采!にがりと豆に拘った本物の豆腐--------
山下商店の「にがりきぬ」 |
 「大豆の雑味を旨みに」という四代目店主の信条が結実した逸品。まずはそのままで味わって欲しい。鼻腔に抜ける豆の香りと、ホロホロと崩れる食感。豆本来の甘みが口いっぱいに広がる。野趣溢れる旨さに「今まで食べていた豆腐は何だったの?」と驚くこと請け合い。値段は一丁294円。所沢西武の地下でも購入できる。 |
●山下商店 所沢市下安松420 tel.04-2944-2016 営8:00 〜 18:00 無休 |
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