1-熟年ばんざい特選 旨いもの!食材編 2-熟年ばんざい特選 旨いもの!酒編 3-熟年ばんざい特選 旨いもの!スゥィーツ編 4-コント山口くんと竹田くんの笑う熟年時代 その3
好評連載! ◇その3◇
山口 「埼玉県というのは、結構カミナリが 多いんだよな」 竹田 「いつも、怒っているんですね、 埼玉の人は…山口さんみたいに」 山口 「いきなり的外れなことを言い出すんじゃ ありませんよ」 竹田 「ほら、カミナリが鳴り出した!」 山口 「うるさい! 私が言っているのは、気象的な話なの!!」 竹田 「ああ、ガミガミじゃなくて、そっちのゴロゴロの方ね…」 山口 「普通なら、そっちから喰い付くだろう」 竹田 「山口さん…誰とお話をしているんですか…」 山口 「…すみません、お前を甘く見てました」 竹田 「分かればいいんです…」 山口 「何か納得しがたいが… 深追いは精神的に良くないな」 竹田 「やっと、僕との付き合い方を学びましたね」 山口 「なんか、強気だな…」 竹田 「実は今、朝からプールへ行ったりしながら体を鍛え直しているんです」 山口 「朝から恥かきに… 失礼、汗かきに行ってるの?」 竹田 「この生活パターンを中心にしだしたら、実にポジティブな思考が出来るように なったんですよ」 山口 「へぇー…どうして、やり始めたの」 竹田 「ズバリ、減量のためです」 山口 「確かに、俺たちの年齢になると 付いた肉は中々落ちにくいな」 竹田 「記憶はドンドン落ちていくのに、 ぜい肉は落ちないですよ」 山口 「切実だ!」 竹田 「そうじゃなくても、僕の場合は、リポーターの仕事で食べることが多いでしょう」 山口 「そうだな! 竹田の場合は、それで家計の節約をしているんだもんな…」 竹田 「山口さん、誤解を受けるようなこと言わないで下さい。 別に食費を浮かすためにリポーターをしているんじゃありませんよ」 山口「ムキになったら駄目、読者が本当だと思うから」 竹田 「本当に違いますよ。皆さんから、良く『仕事で美味しいもの食べられていいね』 なんて言われますが、カメラを向けられながら食べるものなんて、正直、味なん か良く分かんないですよ」 山口 「そんなこと言っちゃっていいのか」 竹田 「人間なら誰でも同じです。 読者の皆さんも試しに、 人にジーと見られながら 食べてみればいいんです… そっちが気になって中々、 本気で味わえないもんですから」 山口 「そんな苦労があるんだ…」 竹田 「しかも、本当に美味しいものが多いだけに、じっくり味わいたいけど、味わえな いから、逆にストレスが溜まり、撮影が終わった後でも、また食べたくなって… 結果的に太る…」 山口 「そして、朝からスポーツジムに通うわけだ」 竹田 「それに、泊りの仕事が終われば家に帰ってからも、愛妻が作る夕食も食べるで しょう」 山口 「断ればいいでしょう」 竹田 「キチンと家で食事をしながら、コミュニケーションを取るのも夫の役目ですよ」 山口 「うちなんか、夕飯はいらないって連絡するよ」 竹田 「女房が作る料理が、こりゃまたうまいんです!! とても、山口家みたいに簡単 に断ることが出来ないんだな」 山口 「何か、うちの女房の料理が不味いみたいな言い方してないか」 竹田 「ああ、美味しいものばかり食べるのも楽じゃありませんよ…いいなー山口家は」 山口 「お前! 言い過ぎだろう!! 本気でカミナリ落とすぞ!!!」 竹田 「あら! ゴロゴロが来るなら、 傘が必要になりますね」 山口 「今度は、ガミガミ… 怒りのカミナリの方だよ!」 ○読売新聞WEBサイト「ジョブサーチ」内で 『コント山口君の「部長の独り言」』 http://job.yomiuri.co.jp/ ○コント山口君の公式ブログ「山口君のオヤジっ記」 http://blog.livedoor.jp/yamaguchikunblog/