熟年ばんざい 50歳からのシニア世代向けホームページ
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人と地域と繋がろう 特集・仲間

●【生きる指針のコーナー】第24号(2007年 11月号)目次

1-人と地域と繋がろう 特集・仲間 トトロのふるさと財団・マリノフラサークル
2-人と地域と繋がろう 特集・仲間 アクターズスタジオ・美里園芸福祉の会
3-人と地域と繋がろう 特集・仲間 シニア社会学会・入間市博物館ボランティア
4-人と地域と繋がろう 特集・仲間 人間集団夢気球・おもちゃドクター・ナルク
5-人と地域と繋がろう 特集・仲間 熟年カラオケ会・活躍の場はこう探せ!

6-いつまでも男と女Vol.8 カウンセラーが語る、熟年相談事情


知的好奇心×次世代貢献        シニア社会学会

 「学会」と名が付くので学術的な印象を受けるが、研究だけでなく、社会に働きかける実践的な活動をしている団体だ。学会事務局長の都築さんによると、「知的好奇心を満たしつつ、次世代貢献や社会への発信ができること」が魅力だそう。

目指すのは、シニアが活躍できる豊かな社会

  活動の目的は「シニアが活性化して、次世代のためにできること・すべきことを模索し、世直しをする」こと。超高齢社会を見据えつつ、老いも若きも活躍できる「老若共同参画社会」の実現を目指している。

具体的な活動内容は?

  活動の中心は、学習の場である「シニア社会塾」と、各種研究会への参加だ。
▼「シニア社会塾」
  学会では毎年連続講座を企画している。これが「シニア社会塾」だ。今年度は「人生100年時代をどう生きるか」と題した全8回講座。ペースは月一回、各回完結式だ。内容は生き方や健康、社会参加、住まいなど、バラエティーに富む。次回のお題は年金問題。
▼各種研究会
  関心を同じくする人が定期的に集まるため、仲間作りにぴったりなのが研究会。現在、雇用における年齢差別、ユニバーサル・デザイン、次世代支援、望ましいシニアのあり方、社会保障についての5つが展開中。いずれも世直しに結びつく具体的な活動を目標にしており、上野のトイレマップ作成や、厚生労働省への提言書などの成果を上げている。

在籍しているのはどんな人?
  年齢、経験に関わらず誰でも入会できる。現在の会員数は約350名で、その七割が首都圏在住。世代的に多いのは60代。男女の比率は3対1だ。

「シニア社会学会」基本データ

問合せ先 : 03−5778−4728
活動場所 : 都内各所
費用 : 年額5000円(シニア社会塾の受講料は別途)
資格 : なし
※年度途中での入会も可
ホームページ http://www.jaas.jp/



博物館で個性と実力を発揮する 
                   入間市博物館ボランティア

 入間市博物館ボランティアは2003年発足、入間市博物館、通称「アリット」内で活動をしている。
  4つの部会に分かれていて、それぞれ自主的に活動をしている。大まかな活動内容は、事業支援部会では博物館のイベントの手伝いや常設展示物の説明、解説部会では来館者に入間の自然や伝承の暮らしについての解説、広報部会では博物館発行の「ニュースアリット」の編集、館庭部会は博物館の庭の手入れ、といったものだ。
  会長の小暮さんに話を聞いた。「現在の会員は約40名、ほとんどがシニア世代、女性が7割くらいです。この会のいいところは自分たちで創意工夫して活動できること。館が主催するイベントにも協力しますが、そこでも自分たちのアイデアや意見を積極的に発揮しています。自分たちも楽しみ、来館者にも喜んでもらえる、そんな活動をしています」。
  さらに、「様々な経歴をもった方がいます。これまでの経験を生かしてもよし、興味のあるものに挑戦してもよし。館庭の樹木の説明をしている方の中には元自衛官の方もいますよ」。
  活動の一つ、「サイエンスバー」を見学した。こども科学室で簡単な実験や工作を行い、身近な科学を体験してもらおうというものだ。この日のテーマは「滑車のはたらき」。スタッフ手作りの道具を使っての実験だ。集まった子供たちが低年齢だったので少々内容が難解だったようだが、実験はほのぼのとした雰囲気で評判は上々。この日の講師片浦さんは元技術者。「実験のために理科の教科書を読んだり科学技術館などへ足を運んだり、自分も勉強になり、生活にハリができた」そうだ。
  ここではボランティアというカタチをとりながらスタッフ自身が学習し、それぞれの向上心が見て取れる。
  和気あいあいとした雰囲気で個性と実力を大いに発揮できる場としても魅力的だ。


「入間市博物館ボランティア」基本データ

問合せ先 : 04-2934-7711
活動場所 : 入間市博物館 入間市二本木100
資格 : なし。 入間市在住者以外も可
※スタッフ募集中。お茶・お花・子供が好き、入間の歴史や自然を知りたい、昔の暮らしに興味がある、カメラで町の記録を撮りたい方、歓迎。
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