
好評連載! ◇その4◇
山口 「さて、今回の『笑う熟年時代』は、お知らせから入らせてもらいます」
竹田 「忘れちゃいけないことは、先に済ませといた方がいいですもんね!」
山口 「その通り!! では、竹田君から、どうぞ」
竹田 「…何でしたっけ?」
山口 「端から忘れてどうす る!
実は、11月27日(火曜日)横浜にぎわい座で…」
竹田 「あー思い出しました! 僕に言わせてください!!
なんと、私、竹田が主演・熱演・快演する喜劇を
上演します…
パチ・パチ・パチ・パチ
(拍手)」
山口 「自分に拍手してどうする…
だいたい、自分が主演する
お芝居を忘れるとは何事だ!」
竹田 「すみません!
忘れるのは台詞だけに します」
山口 「両方忘れな いで下さい…とにかく、この喜劇は、『熟年ばんざい』の読者に
ピッタリのテーマなんですよ」
竹田 「そうそう、作・演出を山口さんが無理してやるんですよね…」
山口 「なんか、トゲある言い方…」
竹田 「そして、人気者の私、竹田君が、主演するという注目のコメディーなんです」
山口 「喜劇『盛春館ラプソディー』は、歌手の南部直登さんの『盛春歌』という曲を
モチーフにした、ライトコメディーなんです」
竹田 「熟年世代の応援歌で、歌を聞きながら、僕なんかも思わず『そうそう』って、
うなずいちゃうんですよ、この歌は」
山口 「丁度、価値観が共有できる読者の皆さんにも、是非聴いていただきたい
曲なんですが…」
竹田 「分かりました! 私、竹田が主演するのを記念して、読者にその南部さんの
CDをプレゼントいたします」
山口 「おいおい、そんなこと言っちゃっていいのか?」

竹田 「何を今更…
太っ腹の竹ちゃんと言ったら、
所沢航空記念公園
辺りでは
評判なんですけど…」
山口 「記念公園限定か!?」
竹田 「しかも、発祥記念館内
ですが…」
山口 「ドンドン狭くなりますな…」
竹田 「の、フライトシュミレータのコーナー付近」
山口 「もういいよ! つまり、太っ腹の評判はないと いうことにさせてもらえますか」
竹田 「ご自由に…ジャンボもセスナもシュミレータの体験は無料ですから」
山口 「話が変わっているぞ! さて、今回の喜劇は、再開発が進む街中にある古びた
喫茶店が舞台です… 新しいものばかりが持て囃される風潮の中、古びた喫茶
店になぜ人が集まるのか? そして、そこのマスターは、儲からない喫茶店を
なぜ続けるのか…?」
竹田 「人には思い出がありますけど、それって、歴史なんですよね…その人の」
山口 「疲れた時、悩んだ時、この喫茶店に来ると元気になる…笑って、泣いて…
泣いて、笑える喜劇に仕上がってます」
竹田 「確かに新しさって魅力的ですが、古きモノへのリスペクトなくして、本当の
新しいモノの価値って分からないんだよなと思いました」
山口 「いいこというね」

竹田 「台本に書いてありました」
山口 「そうでした。一番いけない のは、自分たちが歩んで
きた歴史の価値を、自分自身で軽ん じてしまう考え
方…つまり、『もう歳だから…』って、諦めるんじゃなく、
死ぬまでは、生きているんだから、自分の歴史を作る
のだから、その生き方は夢のあるものにして欲しい
わけ」
竹田 「夢あるかぎり、いつまでも青春という意味をこめて、熟年時代は『盛春時代』の
ド真ん中です」
CDの視聴ができます
http://nanbunaoto.com/ 「熟年への応援歌」
※CDプレゼントは終了いたしました。
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